「Garmin Venu 4ってVenu 3から何が変わったの?」「値段はいくらで、いつ発売された?」そんな疑問をお持ちではありませんか?
この記事では、2025年9月に正式発表されたGarmin Venu 4について、発売日、価格、新機能、スペックを公式情報をもとに徹底解説します。購入を検討している方の判断材料として、ぜひ最後までご覧ください。
Garmin Venu 4の基本情報
まずは、Venu 4の基本スペックと発売時期を確認しておきましょう。
Garmin Venu 4は、健康管理と日常使いを強化したスマートウォッチです。世界市場では2025年9月22日に、日本市場では2025年10月2日に発売されました。
公式の日本国内価格は79,800円(税込)です。欧州では€549.99、オーストラリアでは$949 AUDでの発売が発表されています。
サイズ展開は2種類で、画面サイズの異なる45mmと41mmモデルがあります。
主な特徴としては、以下の機能が搭載されています。
- Venuシリーズ初のLEDフラッシュライト
- ECGアプリ(心電図機能)
- 進化した睡眠機能(睡眠コーチ、睡眠アライメント)
- マイク・スピーカー搭載(通話や音声操作に対応)
- 80種類以上の運動モード
- 5ATMの防水性能
Venu 3からの主な進化ポイント
Venu 4を検討する際に気になるのが、前モデルのVenu 3と何が違うかという点でしょう。
大きく分けて、以下の3つが進化したポイントです。
1. LEDフラッシュライトの搭載
Venuシリーズで初めてLEDライトが搭載されました。暗い場所での運動や夜間の手元確認、非常時の灯りとして活用できます。
2. ECGアプリ対応
心電図を測定できるECGアプリに対応しました。ただし、この機能には注意点もあります。詳細は後述します。
3. 睡眠機能の強化
睡眠コーチに加えて「睡眠アライメント」という新機能が追加されました。睡眠の質をより深く分析できるようになっています。
また、Venu 3には搭載されていなかった「Garmin Fitness Coach」にも対応。25種類以上のアクティビティに対して、AIを活用したパーソナライズされたコーチングを受けられます。
2つのサイズ展開:45mmと41mmの違い
Venu 4は、手首の太さや好みに合わせて選べるように、45mmと41mmの2サイズが用意されています。
45mmモデル
45mmモデルは、大画面で見やすさを重視したい方向けです。
スペック
- 画面サイズ:1.4インチAMOLED
- 解像度:454×454ピクセル
- 本体サイズ:45×45×12.5mm
- 重量:約56g
- バッテリー持続時間:スマートモードで約12日(常時表示オンで約4日)
こんな人に向いています
- 手首が太めの方
- 画面の大きさを重視する方
- バッテリー持ちをできるだけ長くしたい方
41mmモデル
41mmモデルは、コンパクトさと軽さを求める方向けです。
スペック
- 画面サイズ:1.2インチAMOLED
- 解像度:390×390ピクセル
- 本体サイズ:41×41×12mm
- 重量:約46g
- バッテリー持続時間:スマートモードで約10日(常時表示オンで約3日)
こんな人に向いています
- 手首が細めの方
- 女性やコンパクトなデザインを好む方
- 軽さを重視する方
注意点
バッテリー持続時間は45mmモデルの方が2日長いです。また、価格はサイズに関わらず同じです。画面の大きさとバッテリー持ちのどちらを優先するかで選ぶとよいでしょう。
ECGアプリの注意点
Venu 4の注目機能のひとつがECGアプリです。しかし、この機能を使う上でいくつか重要な注意点があります。
ECGアプリは心房細動の兆候を確認するための参考情報を提供する医療機器です。以下の点を必ず理解した上で使用してください。
- 22歳未満は使用できません
- 診断を代替するものではありません。結果に不安がある場合は医師に相談してください
- 医療機器としての認証を受けていますが、あくまでも参考情報です
公式情報でも「医療機器であり、診断を代替するものではありません」と明記されています。健康管理のサポートツールとして活用し、体調に異常を感じた場合は必ず医療機関を受診しましょう。
バッテリー持続時間の実態
公式スペックでは、バッテリー持続時間は以下の通りです。
- 45mmモデル:スマートモード約12日/常時表示オンで約4日
- 41mmモデル:スマートモード約10日/常時表示オンで約3日
ただし、これらの数値は「スマートモード」での計測値です。実際のバッテリー持ちは、以下のような要因で変わります。
- GPSを使用する運動モードの頻度
- 画面の明るさ設定
- 通知の受信頻度
- バックライトの点灯時間
購入後の使用状況によって、公式値よりも短くなる可能性がある点は理解しておきましょう。
Venu 4のメリットとデメリット
メリット
- LEDライト搭載:Venuシリーズ初。夜間のランニングやキャンプなどで便利
- ECGアプリ対応:心臓の健康状態を手軽に確認できる
- バッテリーの長持ち:10〜12日間のバッテリーは日常使いでストレスが少ない
- AMOLED画面の美しさ:色彩が鮮やかで屋外視認性も高い
- 豊富な運動モード:80種類以上のアクティビティに対応
デメリット
- 価格が高め:79,800円はスマートウォッチとしては高価格帯
- サイズによる機能差:バッテリー持ちがサイズで異なる
- ECGアプリの制限:22歳未満は使用できない
- 一部機能はAndroid限定の可能性:メッセージ返信などはAndroidスマートフォンとの組み合わせでないと使えない機能がある
こんな人に向いています
- 健康管理(睡眠、心拍、ストレスなど)を徹底したい方
- ランニングやウォーキングなど日常的な運動をする方
- Garmin製品をすでに使っていて、Venu 3から買い替えを検討している方
- スマートウォッチに3〜5万円以上かけてもよいと考えている方
- Androidスマートフォンユーザー(機能を最大限活用できる)
こんな人には向いていません
- 価格を最重視する方(Venu 3など旧モデルも検討した方がよい)
- 極限環境での使用が多い方(Fenixシリーズなどのアウトドア向けモデルが適している)
- スクエア型のスマートウォッチが好みの方(Venu Sqシリーズが別途あります)
- スマートウォッチに1〜2万円しかかけられない方
購入前に確認すべきポイント
Venu 4を購入する前に、以下の点を確認しておきましょう。
サイズ選び
実際に店頭で試着できる場合は、45mmと41mmの両方を装着してみることをおすすめします。手首の太さや装着感は個人差が大きいためです。
スマートフォンとの相性
iPhoneとAndroidでは使える機能が異なる場合があります。特にメッセージの返信機能はAndroidスマートフォンのみ対応している点に注意が必要です。
ECGアプリの必要性
ECG機能が本当に必要かどうか考えましょう。この機能目当てで購入する場合、22歳以上であることや医療機器としての注意点を理解した上で判断してください。
価格の変動性
79,800円は発売時の公式価格です。販売店や時期によって価格が変動する可能性があります。購入時点での最新価格は各販売サイトで確認することをおすすめします。
よくある質問
Q. Venu 3とVenu 4、どちらを買うべきですか?
A. LEDライトやECGアプリといった新機能が必要ならVenu 4。価格を抑えたい、最新機能にそこまで魅力を感じないなら値下がりしているVenu 3も選択肢になります。
Q. ECGアプリは日本でも使えますか?
A. はい、公式情報によれば対応しています。ただし22歳未満は使用できません。また、診断を代替するものではない点に注意してください。
Q. バッテリーは実際どのくらい持ちますか?
A. 公式スペックでは45mmが約12日、41mmが約10日です。ただしGPSを頻繁に使うと短くなります。日常使いでは4〜7日程度と考えておいた方が無難でしょう。
Q. 睡眠機能は正確ですか?
A. 睡眠スコアや睡眠アライメントはあくまでも参考指標です。個人の体調や生活習慣によって結果は変わります。毎日の傾向を把握するツールとして活用しましょう。
Q. プールで使えますか?
A. はい、5ATMの防水性能があるのでプールでの使用も可能です。ただし、ボートやジェットスキーなどの高衝撃のあるウォータースポーツには推奨されていません。
Venu 4を検討するなら
Garmin Venu 4は、健康管理機能を重視するユーザーに向いたハイエンドスマートウォッチです。
特に、LEDライトやECGアプリといった新機能に魅力を感じる方、すでにGarmin製品を使っていてVenuシリーズの買い替えを検討している方にとっては、有力な選択肢のひとつになるでしょう。
一方で、価格が高い点や、ECGアプリの制限、スマートフォンとの組み合わせで使える機能が変わる点は理解した上で購入を判断してください。
サイズは45mmと41mmでバッテリー持ちが異なります。自分の手首の太さや使用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。
健康や運動習慣のサポートツールとして、Venu 4をぜひ検討してみてください。公式サイトや正規販売店で最新の情報を確認した上で、自分に合ったスマートウォッチ選びを進めましょう。


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