「ガーミンって高性能だけど、どうせ高いんでしょ?」
そう思って最初の一歩を踏み出せずにいる人、実はめちゃくちゃ多いんですよね。プロ仕様の高級モデルばかりが注目されがちですが、実はガーミンには2万円台から買えるエントリーモデルもそろっています。しかも、安いからといって手抜きなし。GPSの精度も、心拍計の正確さも、上位モデルに負けない基本性能を持っているんです。
この記事では「ガーミンデビューしたいけど、できるだけ費用は抑えたい」というあなたに向けて、今選ぶべき安いモデルを用途別に8つ紹介します。ランニングを始めたい人、毎日の健康管理をしたい人、アウトドアでガシガシ使いたい人、ファッション感覚で着けたい人。どのモデルがベストなのか、一緒に見ていきましょう。
ガーミンの安いモデルが今「買い」な理由
ガーミンのエントリーモデルには、驚くほど多くの機能が詰まっています。たとえばGPS。スマホなしで正確なランニングコースを記録できるGPS性能は、2万円台のGarmin Forerunner 55だって上位モデルと遜色ありません。これはガーミンが航空・船舶用GPSで培った技術をそのまま落とし込んでいるからです。
さらに見逃せないのが「Garmin Coach」の存在。無料で自分専用のトレーニングメニューを手に入れられる機能で、5km完走やタイム更新を目標にした練習プランを時計が提案してくれます。パーソナルトレーナーをつける感覚が、本体価格だけで手に入るんです。
もうひとつ、ガーミンの安いモデルを選ぶ大きなメリットはバッテリー持ちの良さ。毎日充電が必要なスマートウォッチが多い中、ガーミンのエントリーモデルは1週間に1回の充電で済むものがほとんど。計測に集中できるから、運動習慣も長続きします。
ランニング初心者にちょうどいい安いモデル
「走り始めたばかりで、何を計ればいいかも分からない」。そんなランナー初心者にぴったりなのがGarmin Forerunner 55です。税込2万円台前半で買えるこのモデル、じつはランニングに必要な機能がほぼ全部入っています。
走った距離、ペース、心拍数、消費カロリー。さらにVO2 Maxという体力指標まで自動で計測してくれて、自分の成長を数字で実感できます。何より軽い。約37gの本体は着けているのを忘れるほどで、これなら寝るときもストレスなく睡眠トラッキングができます。
「もっと見やすい画面がいいな」という人にはGarmin Forerunner 165がおすすめです。有機ELディスプレイ搭載で、室内でも屋外でもくっきり美しい表示。血中酸素トラッキングや睡眠スコア、ストレス計測といった日常の健康管理機能も充実していて、ランニングを軸に据えつつ普段使いもしたい人にちょうどいい1台です。
「Forerunner 55と165、どっちを選べばいいの?」という声をよく聞きますが、答えはシンプル。ランニングだけしっかり計れればOKなら55、普段使いのおしゃれさや健康管理の充実も求めるなら165。価格差は1万円ほどですが、その差は画面の美しさと健康機能の幅広さです。
毎日の健康管理に使いたい人向けの安いモデル
ランニングよりも「日々の体調を見える化したい」という人に強くおすすめしたいのが、角型デザインのGarmin Venu Sq 2です。3万円前後で買えるこのモデルは、ガーミンの健康管理機能をほぼフル搭載しています。
Body Batteryという独自の指標が便利で、自分の体がどれくらい充電されているかが数値で表示されるんです。朝起きたときの数値が高ければ「今日は調子いいな」と分かりますし、夕方に下がっていれば「そろそろ休もう」と判断できます。感覚ではなく数字で分かるから、オーバーワークを防ぎやすい。睡眠スコアやフィットネス年齢も出るので、毎朝チェックするのが楽しくなりますよ。
さらに軽さを重視したいならGarmin vivoactive 5も候補に入れてください。Venu Sq 2よりさらに軽量で、画面も大きく見やすい。瞑想や車椅子モードにも対応しているので、運動の幅を広げたい人や、バリアフリーに配慮したデバイスを探している人にも選ばれています。
「仕事の日も着けたいんだけど、スーツに合うかな?」という心配も無用です。どちらのモデルもベルトを革やメタルに付け替えれば、ビジネスシーンにも自然に溶け込みます。純正ベルトもサードパーティ製も豊富なので、気分やシーンに合わせてチェンジできるのも楽しいポイントです。
アウトドアでタフに使える安いモデル
登山やトレイルランニング、キャンプなど、自然の中で思いきり使えるガーミンをお探しなら、Garmin Instinct 2が答えです。3万円台後半から買えて、MIL規格準拠のタフネスボディにGPS、心拍計、気圧高度計、コンパスまで詰め込まれています。
衝撃にも水にも強い。この「壊れにくさ」は、アウトドアで本当に安心です。雨の中で操作してもびくともしないし、岩にぶつけても傷ひとつつかない。ガチの登山者からも支持されている理由がよく分かります。
ソーラー充電対応モデルを選べば、GPSをオンにした状態でも驚異的なバッテリー持ちを発揮します。ソーラーなしでもスマートウォッチモードで最大28日。長期の縦走や遠征でも充電の心配はほとんどいりません。
ちなみに「Forerunnerじゃダメなの?」と思うかもしれませんが、Instinct 2の最大の違いは耐久性とバッテリーの桁違いさです。ランニングがメインならForerunner、山がメインならInstinct。そう覚えておけば選びやすいはずです。
ファッション性を重視したい人の安いモデル
「どうしてもスポーツウォッチっぽい見た目が苦手」という人にこそ試してほしいのが、Garmin Lily 2です。2万円台後半で買えるこのモデルは、パッと見ただけではスマートウォッチとは気づかれない上品なデザイン。文字盤には繊細なパターンが隠されていて、通知が来たときだけ画面が浮かび上がる仕組みになっています。
サイズも小型で、手首の細い人にもすっきり収まります。でも中身はちゃんとガーミン。心拍数、睡眠、血中酸素、ストレスレベルまで計測できるから、健康管理も抜かりありません。GPSはスマホ連携となりますが、ウォーキングや軽いジョギングなら十分です。
ファッションと健康管理を両立したい。ジムに行く日も、友達とのランチの日も、同じ時計を着けていたい。そんなわがままをかなえてくれるのがLily 2です。カラーバリエーションも豊富なので、自分らしい1本がきっと見つかります。
ゴルフに特化したコスパ最強モデル
ガーミンはゴルフウォッチでも定評があります。その中で最も手が届きやすいのがGarmin Approach S12。2万円台前半ながら、世界中の42,000以上のコースデータをプリインストールしていて、買ってすぐコースに持ち出せます。
操作は驚くほどシンプル。グリーンまでの距離、ハザードまでの距離、ショットの飛距離計測。必要な情報が直感的に表示されるので、ゴルフに集中したい人に向いています。バッテリーもGPSモードで約30時間持つので、週末ゴルファーなら1回の充電で数ラウンド回れます。
高価なレーザー距離計を買うくらいなら、Approach S12を選んだほうが断然コスパがいい。そう言い切れるだけの実力を持った1台です。
予算をもう少し上げられるなら検討したいモデル
最後にひとつだけ。「4万円台前半まで出せるなら、ちょっと贅沢してForerunner 265も視野に入れてほしい」という話をさせてください。
Garmin Forerunner 265は有機EL搭載のトレーニングウォッチで、トレーニングレディネス(今日の体はどのくらい追い込んでいいかの指標)や詳細な睡眠モニタリング、音楽再生機能まで備えています。初心者を卒業して「もっとタイムを伸ばしたい」「マラソンに出たい」と思ったときに、この1台があれば長く付き合えます。
もちろん、最初の1台は55や165で十分です。でも「いずれ本格的に走りたい気持ちがあるなら、最初から265を選んでも後悔しませんよ」ということはお伝えしておきますね。
ガーミンの安いモデルを賢く買うためのポイント
ここまで8つのモデルを紹介してきましたが、最後にひとつだけ大事な話を。
ガーミンは型落ちやセール時期を狙うと、驚くほど安く買えることがあります。特にAmazonのプライムデーやブラックフライデーでは、1万円以上値下がりするモデルも。とはいえ人気機種はすぐに売り切れてしまうので、欲しいモデルが決まったら事前に価格をチェックしておくのが賢い買い方です。
それから、どのモデルを選ぶにしても、自分が一番使うシーンをイメージしてください。ランニングなのか、健康管理なのか、アウトドアなのか、ファッションなのか。安いからといって必要ない機能に引っ張られるより、「これがしたい」にぴったり合う1台を選ぶ。それが本当のコスパの良さにつながります。
さあ、あなたにぴったりの1台で、ガーミンライフを始めましょう。

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