Pokémon Sleepを毎晩使っているけれど、「スマホを枕元に置くのがちょっと気になる」「充電しながら計測できないのが困る」と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、Apple Watchとの連携です。実はPokémon Sleepは、2024年9月からApple Watchを含むスマートウォッチとの連携に正式に対応しています。
この記事では、Pokémon SleepとApple Watchの連携方法を、対応機種の確認から実際の設定手順まで、わかりやすく解説します。自分のApple Watchが使えるかどうか、設定は難しくないのか、気になるポイントをひとつずつ見ていきましょう。
Pokémon SleepとApple Watchは連携できる?
結論から言うと、はい、Pokémon SleepはApple Watchと連携できます。
ただし、いくつか押さえておくべきポイントがあります。
まず、Pokémon Sleepのアプリ自体はApple Watch上で直接動作するわけではありません。Apple Watchは「睡眠計測デバイス」として機能し、計測した睡眠データはApple Healthアプリを経由して、スマートフォン上のPokémon Sleepアプリに同期される仕組みになっています。
つまり、Apple Watchで睡眠をトラッキングし、そのデータをiPhoneのPokémon Sleepが受け取って、ゲーム内の睡眠リサーチに反映させるという流れです。
この機能は2024年9月24日に正式に発表され、現在も提供中のサービスです。公式発表以降、多くのユーザーがApple Watchを使ってPokémon Sleepをプレイしています。
対応しているApple Watchの機種を確認しよう
連携を始める前に、まずは自分のApple Watchが対応しているかどうかを確認してください。
対応機種
Pokémon Sleep公式サイトのデバイス連携ページによると、Apple Watchシリーズが対応機種として案内されています。具体的には、Apple Watch Series 3以降のモデルが対象となります。
非対応機種
以下のApple Watchモデルは、公式に非対応と明記されています。
- Apple Watch(初代)
- Apple Watch Series 1
- Apple Watch Series 2
これらのモデルをお使いの場合は、残念ながらPokémon Sleepとの連携はできません。スマートフォン単体での計測か、Pokémon GO Plus+などの代替デバイスの利用を検討しましょう。
なお、対応機種は今後変更・追加される可能性もあります。最新の情報は必ずPokémon Sleep公式サイトでご確認ください。
Apple WatchでPokémon Sleepを計測する仕組み
ここで、Apple Watchを使った睡眠計測の流れをおさらいしておきましょう。
- Apple Watchで睡眠を計測する
就寝中にApple Watchを装着しておくと、自動で睡眠がトラッキングされます。 - データがApple Healthに保存される
計測された睡眠データは、iPhoneの標準アプリであるApple Healthに蓄積されます。 - Pokémon SleepがApple Healthからデータを読み込む
Pokémon Sleepアプリは、Apple Healthに保存された睡眠データを読み取り、ゲーム内の睡眠リサーチに反映します。
この仕組みを理解しておくと、設定の際に迷いにくくなります。特に、Apple Healthとの連携がスムーズにいかないと、Pokémon Sleepにデータが反映されないので注意が必要です。
Pokémon SleepとApple Watchの連携手順
実際に連携する手順を、ステップバイステップで説明します。
事前準備:iPhoneとApple Watchのペアリング確認
まずは基本的な準備からです。
- iPhoneとApple Watchがペアリングされていることを確認しましょう
- iPhoneにPokémon Sleepアプリがインストールされていることを確認してください
- Apple Watchで睡眠トラッキングが有効になっているかチェックします
Apple Watchの睡眠トラッキングは、Watchアプリの「睡眠」設定でオンにできます。普段から睡眠計測を使っている方は、すでに設定済みかもしれません。
Apple Healthの連携設定
Pokémon SleepがApple Healthにアクセスできるようにする必要があります。この設定が連携の要です。
- iPhoneで設定アプリを開きます
- 下にスクロールしてプライバシーとセキュリティをタップします
- ヘルスケアを選択します
- Pokémon Sleepがアプリ一覧に表示されていることを確認します
- Pokémon Sleepをタップし、すべてのデータを読み書きがオンになっていることを確認してください
もしPokémon Sleepが一覧に表示されない場合は、Pokémon Sleepアプリを一度起動してから、再度この画面を確認してみてください。アプリが初回起動時にApple Healthへのアクセスを許可するよう求めている場合があります。
Pokémon Sleepアプリ内での設定
Apple Healthの連携ができたら、Pokémon Sleepアプリ内で設定を完了させます。
- Pokémon Sleepアプリを起動します
- アプリ内メニューから設定画面を開きます(歯車アイコンなど)
- デバイス連携またはヘルスケア連携の項目を探します
- Apple Watchとの連携を選択し、画面の指示に従って設定を進めてください
設定が完了すると、次回以降の睡眠計測はApple Watchで行われるようになります。スマートフォンを枕元に置く必要がなくなるので、充電しながら寝られるようになりますよ。
初回の睡眠計測を試してみよう
設定がすべて完了したら、実際にApple Watchで睡眠を計測してみましょう。
- 就寝前にApple Watchを装着します
- 睡眠フォーカスモードをオンにするか、自動で睡眠が検出されるのを待ちます
- 朝起きたら、Apple WatchとiPhoneが近くにある状態でPokémon Sleepを開きます
- 睡眠データが自動的に同期され、ゲーム内の睡眠リサーチが完了します
うまくデータが反映されない場合は、iPhoneとApple WatchのBluetooth接続やWi-Fi接続を確認してみてください。また、Apple Healthにデータが保存されているかもチェックポイントです。
Apple Watch連携のメリットとデメリット
メリット
スマホを枕元に置かなくて済む
これまでスマートフォンを枕元に置いて計測していた方にとって、これは大きなメリットです。就寝中のスマホの充電ができるようになりますし、電磁波や通知の気配を気にせずに済みます。
より自然な睡眠環境で計測できる
スマートフォンを置く位置や向きを気にする必要がなくなるので、普段通りの寝姿勢で睡眠を計測できます。
Apple Watchの睡眠計測機能を活用できる
Apple Watchのモーションセンサーや心拍センサーを使った睡眠計測は、スマートフォンの加速度センサーだけを使う方法とは異なるアプローチです。より詳細な睡眠データが得られる可能性があります。
デメリット
バッテリー消費が発生する
就寝中もApple Watchを装着し続けるため、バッテリーを消費します。就寝前に充電が足りているか確認する習慣が必要です。就寝中に充電したい方は、この方法は向いていません。
すべてのApple Watchが対応しているわけではない
前述のとおり、初代やSeries 1、Series 2は非対応です。旧モデルをお使いの場合は、他の方法を検討する必要があります。
設定にやや手間がかかる
Apple Healthとの連携設定や、アプリ内での設定が必要です。特にヘルスケアアプリの設定に慣れていない方は、最初は戸惑うかもしれません。しかし一度設定してしまえば、その後は自動で連携されます。
Apple Watch連携が向いている人・向いていない人
向いている人
- すでにApple Watchを日常的に使用している人
- 就寝中にスマートフォンを充電したい人
- 枕元にスマホを置くのが気になる人
- より自然な状態で睡眠計測をしたい人
向いていない人
- Apple Watchを就寝中に充電したい人
- 初代・Series 1・Series 2など非対応機種を使っている人
- Apple Watchをまだ持っていない人(連携のために購入するのはハードルが高いかもしれません)
- 設定が面倒だと感じる人
他の睡眠計測方法との違い
Pokémon Sleepの睡眠計測には、Apple Watch連携以外にも方法があります。それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。
スマートフォン単体での計測
- メリット:追加デバイス不要、すぐに始められる
- デメリット:スマホを枕元に置く必要がある、就寝中の充電ができない
- 向いている人:手軽に始めたい人、特別なデバイスを購入したくない人
公式サイトでは、スマートフォンを枕や布団の下に置くと過熱の恐れがあると注意喚起しています。使用する際は必ず公式の案内に従ってください。
Pokémon GO Plus+を使った計測
- メリット:Apple Watchがなくても利用可能、スマホを枕元に置かなくてよい、バッテリー駆動
- デメリット:別途購入が必要(有料)、単機能デバイス
- 向いている人:Apple Watchを持っていない人、就寝中にスマホを充電したい人
Apple Watchをお持ちでない方や、就寝中にApple Watchを充電したい方は、Pokémon GO Plus+という専用デバイスも選択肢のひとつです。Pokémon SleepとPokémon GOの両方で使える公式アクセサリで、睡眠計測機能が搭載されています。
よくある質問とトラブルシューティング
Q. Apple WatchだけでPokémon Sleepは使えますか?
いいえ、使えません。Apple Watchはあくまで計測デバイスであり、Pokémon Sleepアプリ自体はスマートフォン(iOS)で動作します。Apple Watchで計測したデータを、iPhoneのPokémon Sleepアプリが受け取って処理する仕組みです。
Q. 睡眠データがPokémon Sleepに反映されません
以下のポイントを確認してみてください。
- Apple Healthの設定でPokémon Sleepにアクセス許可が与えられているか
- Apple Watchの睡眠トラッキングが有効になっているか
- iPhoneとApple WatchがBluetoothで接続されているか
- Pokémon Sleepアプリを最新バージョンに更新しているか
それでも解決しない場合は、Pokémon Sleepの公式サポート情報を確認するか、アプリを再起動してみてください。
Q. Apple Watchのバッテリーは就寝中も持ちますか?
モデルや使用状況によりますが、就寝中の睡眠トラッキングだけなら多くのモデルで十分に持ちます。ただし、就寝前にバッテリー残量が少ない場合は、充電してから就寝することをおすすめします。
Q. Apple Watch Series 3でも使えますか?
公式サイトでは「Apple Watchシリーズ」と案内されており、非対応機種として明示されているのは初代・Series 1・Series 2のみです。Series 3はお使いいただける可能性がありますが、最新の公式情報でご確認ください。
Pokémon SleepとApple Watch連携のまとめ
Pokémon SleepとApple Watchの連携は、2024年9月から正式に利用できるようになった機能です。
対応機種はApple Watchシリーズ(初代・Series 1・Series 2を除く)で、Apple Healthアプリを介して睡眠データを同期する仕組みになっています。設定は多少の手間はかかりますが、一度完了すれば毎晩の睡眠計測がより快適になります。
この連携の最大のメリットは、スマートフォンを枕元に置く必要がなくなること。就寝中にスマホを充電できるようになるだけでなく、より自然な環境で睡眠を計測できるようになります。
もし自分のApple Watchが非対応だったり、Apple Watchをお持ちでない場合は、Pokémon GO Plus+などの代替デバイスも検討してみてください。また、スマートフォン単体での計測も、公式の注意事項を守って使えば引き続き利用できます。
自分のライフスタイルやデバイス環境に合わせて、最適な睡眠計測方法を選んで、Pokémon Sleepを楽しみましょう。

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